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上半田南組台輪修復(2011/03/27)

2011年3月28日

上半田南組福神車の代表彫刻の中に脇障子崑崙坊人・壇箱七福神があります。先人の思いを感じ取れるとても大切な彫刻であります。この崑崙坊人と七福神が共に登場する神話が中国の西王母伝説です。その西王母が住むとされているのが崑崙峡です。崑崙峡には八仙人が住み、崑崙坊人が守ったとされています。中国から八仙人が日本に伝わった時、縁起の良い数で七人になり七福神になったとされています。八仙人・七福神ともに舟にのった絵が多く描かれており、その舟は、必ずと言っていいほど船首が、龍頭になっております。崑崙坊人・七福神から感じ取れる先人の思いを感じながら龍頭の宝舟をイメージしてこのたび完成した木鼻型台輪となりました。お祭りは五穀豊穣・無病息災の願いを込めて今に伝わっております。建造以来携わってこられた先人の方々、今携わっている人たちの熱い願いを込めた思いをこの龍頭の宝舟・福神車にのせて何百年・何千年と伝えたい、そのような思いで修復いたしました。

(上半田南組修復記念パンフレットより)

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