綾渡り(桜花唐子あそび)亀崎地区西組花王車
演目
綾渡り(桜花唐子あそび)
製作者(人形師)
不明
製作年
不明(1848年(弘化五年)以前より存在する)
所有の変遷(譲渡を受けた先、時期など)
不明
からくり人形にまつわるエピソード等
現在の人形は1974年(昭和49年)に復活し、平成31年春に新たに造り替えられた
上演ストーリー
桜の枝に吊るされた綾をつたって二体の唐子が渡っていく、からこは前後に体をゆすりながらその反動で手と足を交互に綾棒に引掛けながら次々と渡っていく様はハラハラドキドキ、観客の目ととらえてやまない。
所作・動き解説
二人で十数本の糸を操って演技する