第八回はんだ山車まつり
平成29年10月7、8日
場所:名鉄知多半田駅から市職員駐車場一帯
観客:55万人
会長 山田 正行
祭りの魅力の再発見をめざし「美」をテーマに第八回の山車まつり(31輌の勢揃い)を行いました。
半田市民の日常の中に溶け込む祭り文化、あまりにも当たり前すぎて見過ごしてしまう、きらりと光るもの、また独りよがりの思い込みの中で世間常識から外れてしまっているもの。
「はんだ山車まつり」という大舞台で多くの方たちの目にさらされる中でもう一度見つめなおしてもらいたい。そんな思いを込めて今回は開催させて頂きました。
今回初めて2000個の提灯装飾を市役所交差点付近に設置し祭りムードを盛り上げるとともに山車の集結、曳き廻しに加え山車を彩る懸装品展、からくり人形玉屋展、各地の民俗芸能の披露、そして訪れた方々のためのおもてなし事業等々、盛大に開催されました
メモ
- 仮鞘の場所:(加藤化学(株)半田倉庫・中埜酒造(株)粉末事業部港工場・知多繊維会館駐車場
- 半田市制80周年
山車の入場に先立ち市民盆踊りパレード
さくら会場に31輌勢揃い
山車装飾品展
提灯供覧
繊維会館に仮鞘設置
加藤化学(株)半田倉庫・中埜酒造(株)粉末事業部港工場 仮鞘